小田原市 欧州車専門整備工場
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神奈川県小田原市飯泉487-1
下回りを確認したところ、タペットカバーのつなぎ目とエンジン裏手の真空ポンプから漏れています。
車両の造り的に、エンジンが斜め左に傾いているためタペットカバーからオイルが漏れやすくなっている、定番の症状なのです。
こちらは、液体パッキンでぐずぐずの状態になっていました。
前オーナー様が所有されていた時にパッキン交換をせずにシーリングで修理をしたようです。
パッキンは密着性が高くないと意味がないので、古いパッキン等の汚れを綺麗に取り除いてから新品パッキンを取り付けていきます。
作業完了後は、アイドリング状態や試乗などでオイル漏れが起こらないことを確認して作業完了です。
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